まんまるまんじゅうの日常

たのしいこと、おいしいもの

春の嵐



あのさー、私たちが箱根行く時ってさ

大雨
大雪

とかなんだよね!ずっと

そしてちなみに、今回は春の嵐
二日目の朝、シャワーみたいに
雨がどしゃどしゃ降ってたよ

そして、まさかのお風呂に入れなかったよ泣
温泉地にいって、温泉に入れなかったよ号泣


でもね、
雨がわっしょいわっしょい降ってても
お風呂の神様にけっとばされて見捨てられても
次の日仕事とかいうカオスな日程でも

箱根に行けてよかったよ

久しぶりに2人でゆっくりお出かけだもん

わんさか溜まったストレスも
排水口に流れていったよ

朝っぱらからロマンスカーにゆられて
しこたまビールのんで

美味しいうなぎちゃんたべて

あかちゃんがギャン泣きしてる
赤い電車で登山して

昔の思い出もかみしめつつ
いい宿でごろごろして

最高の休日でした



なんだか3年経ったよ

長いと感じたり
あっという間と感じたり
気分によって感じ方は違うけど

3年ってすごいでしょ?

私たちが付き合った年に産まれた友達の子供は
もういっちょ前に走って喋って、
今年お姉ちゃんになるんだってさ

成長してるんだねえ〜

私たちも、少しは成長できたかな


付き合いたての頃、問題だらけの2人で
何一つうまくいかない
上っ面だけのカップルで

喧嘩もいろんな事があったけど、
どこかで

今はこんなだけど、いつかは変われるかな

ってぼんやり思ってたんだよ

でも、そんな時にこう言われたんです

人が変わるっていうのは、
何かきっかけが絶対必要で、
それになろうとするのであれば
きっと失くすものもあって
しんどくてキツくて裂けてちぎれそうな思いをする覚悟がいるんだよ。
あなたがその役目を担う責任も必要もなくて
もっと楽な道を選んでもいいんだよ
むしろ、そんな姿を見たくないから
私はあなたのことを絶対応援しないよ。

結構信頼してた人に言われて
それが衝撃すぎて、一字一句忘れずに
3年経った今でも覚えているよ

相手の人格を変えようなんて思ってない
自分たちの関係がもっと良くなれば…
って程度にしか思ってなかったけど、
その言葉を聞いたときに

ああ、ぼんやり思うだけじゃだめなんだ。
もっと、真剣にいかないとだめなのか。
っておもった

そいでやっと、
本気で相手の事を見れるようになった

喧嘩した時は、初めて心から怒って泣いて
でも、逆の感情もどんどん大きくなってきて
本気で好きになって

楽しく楽しく楽しくなっていって

あーすごいなあ。。
って自分でも思うくらいに
夢中夢中夢中になったんだ

そんなかんじで
1日1日、一緒に重ねていくと
もう生活の一部みたいになっちゃって

幸せなのが当たり前
横にいて一緒にご飯を食べるのが当たり前
手をつないでお散歩して
ほらいくよ〜って呼んでくれるのが当たり前

年を重ねて、
仕事が始まっても
全然変わんない
会えなくてもきっと大丈夫

そんな謎の自信を無理矢理作ってまるめこんで
会いたいのに会えないムズムズ感を誤魔化して
っていうか本当はそんな自信ないのに
もうそう思うしかないから
結局は
"会えなくてもきっと大丈夫(だって会えないんだもん仕方ないじゃないそう思うしかないでしょ)"ってことで

そうすると、よく分かんなくなって
今度は大事な事を色々忘れてきて
いつの間にか近くて遠いような
不思議な距離にさえ感じてきて

そしたらある日
変な夢をみて、
でもその夢のおかげで
あーやばいわこれはって思って

なんか色々考え直したよ


そういうのも含めて、
ちょうどいい機会だったから、
アルバムプレゼントしたりお手紙も書いた( ^ω^ )
いつもはお手紙朗読してあげるけど
色々詰め込みすぎて読んだら変なテンションになりそうだったから自分で読んでもらった笑

伝わったかなあ

この先も、4年5年…もっと先も
楽しくなかよく
一緒にいたいです

すきすきはっぴーはっぴーです。
あなたの彼女でよかったです

なかよしこよしで
いようね(o^^o)


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いつもありがとうo(^▽^)o